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PRESENCE
文法からはじまり、リスニングまで網羅したレベル分けテスト
グローバルイングリッシュのレベル分けは、【文法】【聞き取り】【解読】に分かれていて、それぞれ15分から20分を要します。はじめる前に例題を見ることが出来るので、どんな感じで出題されるのかを把握することが出来ます。
英語が本当に苦手と感じている人は、このレベル分けですでに挫折してしまうのではないかと危惧してしまうところですが、本当にヤル気のある人は、とりあえず自分がどの程度のレベルなのか知るためにも怖気づかずやるだけやってみましょう。
一つ終わると「おめでとうございます！レベル分けテストの文法セクションが完了しました！」と表示され、次に進みます。
次に聞き取りをしながら写真を見て回答する「聞き取り」に移ります。例題が流れますが、かなーり早い口調の問題です。TOEICの問題で出るくらいの、ネイティブスピーカーの普通の会話のスピードなのでおどろくと思います。私はおどろきました。しかも聞きなおせるのは２回だけ。よーーーく神経を尖らせて聞いておかないと置いてけぼりを食らいます。（レベル分けなのでムリすると意味ないですが。）
１５分で１６問出題されるので、一問一分とスピードもかなり要求されます。とりあえず、全問終わらせることだけを目標にやってみましょう。
「聞き取り」レベル分けテストが終わると、「解読」のレベル分けにすすみます、唖然とするほどの長文が表示されます。これ、読むの．．．？と涙目になったのは言うまでもありません。こちらも１５分で１６問に答えます。
ずたボロになりながらレベル分けテストが終了しました。
「おめでとうございます！」と言われてこんなに嬉しい気持ちになったのは久しぶりです。
さて、ドキドキのコース分けです。
しつこいですが、TOEICは８５０点、大手電子機器会社の国際部門で派遣として働き、英語圏にもちょっとですが在住したことのある私です。そんな私が下のレベルである訳がない．．．
ない。。。
ない。。。
絶対ない。。。（泣）
結果は、
（￣□￣；）！！
１１段階中、真ん中より下のレベル５！
しかも文法、解読、正解率たったの３０％！！
恥かしくて経歴を人に話すのはやめようと（マジで）思いました。
そして、グローバルイングリッシュで一生けんめい英語を勉強しなおそうと思ったのは言うまでもありません。本当に自信過剰でした。
この結果から、グローバルイングリッシュがいかに『本気の人しか相手にしていない』と言うことがお分かりになるのではないでしょうか。
「ヤル気のあるやつだけかかってこい！」
このレベル分けはそう訴えかけているのです。
これから受けてみようと思っている人は、心砕けることを前提にレベル分けを受けたほうがいいかもしれません。そして、この悔しさをバネに英語学習に励むのです。私はそうしますorz