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PRESENCE
まずは聞き取りの練習からはじめてみた
グローバルイングリッシュのスパルタなレベル分けを終わらせ、晴れてレベル5に所属することになった私。レベル分けでのあの本気さ、一体どんな教材で痛めつけられるのか、半場ワクワク気分でコースのページをクリックしました。
コースのインターフェイスは上記のような感じ。とてもスッキリとして分りやすいので好感が持てました。まずはアクティビティ1の聞き取り練習からはじめてみます。
聞き取り練習は、アニメーションのビデオを見ながら聞き取ります。20分から30分のレッスンです。
予想外のスピードに戸惑った!
アニメーションのキャラクターたちは、容赦のないネイティブのスピードで会話を始めます。
耳を澄まして会話にいついていくのに精一杯!結構なスピードなので、これは自分で勉強法を考え、どうやったら効率的にリスニングを鍛えられるか考えていかないと、イライラして終わってしまうかも。と思ったので、自分なりに以下の方法でレッスンを進めることにしました。
一度目は全体を流して聞き、2回目は単語を拾いながら聞いていきます。
そして、下にある質問をじっくり眺め、どんな質問をされるかを予め予習します。どんなことを聞かれるか分っていると、あ、あのことか。と関連付けて聞くことが出来ます。
最初の問題は、○バツ問題なので、会話をストップさえて区切りながら答えていきました。
次は長文の最後に入れる文章を選ぶ問題。
こちらも前もってどんな問題にどんな三択があるか、ざっと目を通しどんな問題に答えるのか見ておきます。
ひと通り(必死でw)答えたら、答えをチェックします。
うーん。。。。これは回数をこなしていけば耳がなれて上手く答えられるようになるはず。
最初は会話のスピードの速さに驚きましたが、実際にネイティブが英語を使っているオフィスはこのスピードなので、アニメーションで状況を見ながら耳を慣らすためにはいいレッスンだと思いました。